アメリカの説教から学ぶ(1)

C・バーンズの説教をめぐって

　2010年のアメリカの説教学フェスティバルに出席した平野克己牧師とジム・ピーターソン宣教師が、近年のアメリカの説教学について東京説経塾で発題をなさいました。クラドックの帰納法的説教論以後、実に幅広い取り組みが積み重ねられてきた状況を紹介されました。
　例として、クレイグ・バーンズの説教を共に聴き、語り合いをしました。その後、加藤常昭先生の呼びかけがあり、メーリングリストでバーンズの説教を更に丁寧に読み解き、学んでいくことになりました。

2010年9月東京例会 「今、アメリカの説教学」より 午前の講演 (wma)
2010年9月東京例会 「今、アメリカの説教学」より 午後の講演 (wma)

資料:クレイグ・バーンズの説教 最終版 (pdf)

高橋誠　説教批評 (doc)
小泉健　説教分析 (docx)
ジム・ピーターソン　説教聴取体験感想 (docx)

説教学フェスチバル2011(in ミネアポリス)のオフィシャルページ

http://www.goodpreacher.com/festival/

シェディサイド長老教会のホームページ

ピッツバーグにあるバーンズ牧師が牧会する教会です。彼のプロフィールも掲載されています。
http://www.shadysidepres.org/

YouTubeに公開されているインタビュー

YouTubeに公開されているインタビュー。説教について、彼が語っている映像です。このシリーズには興味深い説教者たちが、それぞれ出演しています。
http://www.youtube.com/watch?v=aq96Ow0mdTo

東京説教塾

東京説教塾の案内ページ

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