2016/03/11: 東京4月から12月の予定
東京ならびに全国の塾生のみなさま
主の御名を賛美します。
東京例会の4月から12月までの予定をお知らせします。さまざまな調整があり、連絡が遅れてしまい申し訳ありませんでした。前回、お知らせした予定と変更しているものもありますので、ご確認をお願いします。
特に6月は、講演者の来日日程の都合で20日から27日に変更になっていますので注意してください。
また、例会の会場はすべてキリスト品川教会で、時間は午前10時半から午後4時まです。例会の参加費は500円です。
興味深いプログラムが目白押しです。ぜひ、いっしょに例会での共同研鑽を建て上げていただければと願っております。
主に在りて 後藤弘
4月18日(月)
午前 北川一明説教分析批評 担当:小川洋二(日本基督教団長原教会)
午後 講演「新しい説教学の動向」 担当:小泉健(東京神学大学准教授)
※ 講演の概要「ボーレン以後のドイツの説教学の動向を紹介しつつ、そこから学ぶべきこと、批判するべきことを考え、わたしたちの説教学構築のための手がかりを得たいと考えています。」
5月16日(月)
加藤常昭著『説教への道』を読んでのパネルディスカッション
主題講演:吉村和雄(キリスト品川教会)
司会:郷家一二三(日本ホーリネス教団坂戸キリスト教会)
パネラー:田村毅朗(日本基督教団東村山教会)永町友恵(日本バプテスト連盟大宮バプテスト教会)三浦陽子(日本同盟基督教団安中聖書教会)
6月27日(月) デビット・モーフィット(Dr.David Moffitt)講演 講演題は未定です。決まり次第お知らせします。
※ Dr.David Moffittは、セント・アンドリュースで教鞭をとられています。昨年日本に来られたリチャード・ヘイズの弟子でもありますが、ヘブライ人への手紙で学位論文を書き(Atonement and the Logic of Resurrection in the Epistle to the Hebrews)、そのままそれが出版されて2013年にManfred Lautenschlaeger Award for Theological Promiseを受賞しています。ヘブライ人への手紙における贖罪と復活について論じたもので、特にヘブライ人への手紙の中で軽視されがちなキリストの復活の重要性を主張していることで脚光を浴びています。40代の若い神学者ですが、これから世界的にも活躍されるであろう実力者です。説教論との関連から、十字架と復活を説教することをヘブライ人への手紙を通して講演していただくことができると思いまず。
7月11日(月)
説教分析批評 高倉徳太郎説教「荘厳なる神秘」分析批評 担当:松木進(日本基督教団八王子教会)
<夏のトレーニングセミナースケジュール>
6月13−16日 盛岡トレーニングセミナー ヨハネによる福音書第8章31−38節
7月4−7日 名古屋トレーニングセミナー ローマの信徒への手紙第5章1−11節
8月22-26日 鎌倉トレーニングセミナー マルコによる福音書第15章34節
<9−11月は「秋の公開講演会」です。参加費は1000円>
9月12日(月) 加藤常昭講演 主題「自伝的伝道論」 60年の伝道者としての伝道経験から講演をしていただきます。
10月17日(月) 講師交渉中
11月 日程調整中 チャールズ・L・キャンベル講演 、また「キャンベル説教セミナー」も企画中です(四国説教塾主催の予定)。
※ キャンベル先生は、2006年の説教塾国際シンポジュームに来てくださり、素晴らしい講演をしてくださいました。日本の教会に深い関心を持っておられます。昨年来られたヘイズ先生と同じデューク大学の教授です。
<12月は通常の例会です>
12月5日(月)
担当:五十嵐成見(日本基督教団東小金井教会)プログラムは未定です。
主の御名を賛美します。
東京例会の4月から12月までの予定をお知らせします。さまざまな調整があり、連絡が遅れてしまい申し訳ありませんでした。前回、お知らせした予定と変更しているものもありますので、ご確認をお願いします。
特に6月は、講演者の来日日程の都合で20日から27日に変更になっていますので注意してください。
また、例会の会場はすべてキリスト品川教会で、時間は午前10時半から午後4時まです。例会の参加費は500円です。
興味深いプログラムが目白押しです。ぜひ、いっしょに例会での共同研鑽を建て上げていただければと願っております。
主に在りて 後藤弘
4月18日(月)
午前 北川一明説教分析批評 担当:小川洋二(日本基督教団長原教会)
午後 講演「新しい説教学の動向」 担当:小泉健(東京神学大学准教授)
※ 講演の概要「ボーレン以後のドイツの説教学の動向を紹介しつつ、そこから学ぶべきこと、批判するべきことを考え、わたしたちの説教学構築のための手がかりを得たいと考えています。」
5月16日(月)
加藤常昭著『説教への道』を読んでのパネルディスカッション
主題講演:吉村和雄(キリスト品川教会)
司会:郷家一二三(日本ホーリネス教団坂戸キリスト教会)
パネラー:田村毅朗(日本基督教団東村山教会)永町友恵(日本バプテスト連盟大宮バプテスト教会)三浦陽子(日本同盟基督教団安中聖書教会)
6月27日(月) デビット・モーフィット(Dr.David Moffitt)講演 講演題は未定です。決まり次第お知らせします。
※ Dr.David Moffittは、セント・アンドリュースで教鞭をとられています。昨年日本に来られたリチャード・ヘイズの弟子でもありますが、ヘブライ人への手紙で学位論文を書き(Atonement and the Logic of Resurrection in the Epistle to the Hebrews)、そのままそれが出版されて2013年にManfred Lautenschlaeger Award for Theological Promiseを受賞しています。ヘブライ人への手紙における贖罪と復活について論じたもので、特にヘブライ人への手紙の中で軽視されがちなキリストの復活の重要性を主張していることで脚光を浴びています。40代の若い神学者ですが、これから世界的にも活躍されるであろう実力者です。説教論との関連から、十字架と復活を説教することをヘブライ人への手紙を通して講演していただくことができると思いまず。
7月11日(月)
説教分析批評 高倉徳太郎説教「荘厳なる神秘」分析批評 担当:松木進(日本基督教団八王子教会)
<夏のトレーニングセミナースケジュール>
6月13−16日 盛岡トレーニングセミナー ヨハネによる福音書第8章31−38節
7月4−7日 名古屋トレーニングセミナー ローマの信徒への手紙第5章1−11節
8月22-26日 鎌倉トレーニングセミナー マルコによる福音書第15章34節
<9−11月は「秋の公開講演会」です。参加費は1000円>
9月12日(月) 加藤常昭講演 主題「自伝的伝道論」 60年の伝道者としての伝道経験から講演をしていただきます。
10月17日(月) 講師交渉中
11月 日程調整中 チャールズ・L・キャンベル講演 、また「キャンベル説教セミナー」も企画中です(四国説教塾主催の予定)。
※ キャンベル先生は、2006年の説教塾国際シンポジュームに来てくださり、素晴らしい講演をしてくださいました。日本の教会に深い関心を持っておられます。昨年来られたヘイズ先生と同じデューク大学の教授です。
<12月は通常の例会です>
12月5日(月)
担当:五十嵐成見(日本基督教団東小金井教会)プログラムは未定です。