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説教塾の皆様

関西説教塾、4月の例会が行われました。
ご報告をいたします。

2016年4月25日(月) 神港教会にて
 午前の部 参加者10名 
  岩崎謙の説教
  ルカによる福音書22章39〜46節「苦悩の祈り」 を
  吉浦玲子が分析して下さいました。

 午後の部 参加者5名
   クリスティアン・メラー著『魂への配慮としての説教』 読書会
   「6.エルンスト・フックス―もしくは福音の言葉の出来事」を読みました。



関西説教塾の例会は概ね以下の通り、開催されています。

毎月、第4月曜日11:00〜3:00頃まで
会場:神港教会
午前:説教分析、午後:読書会


次回の予定

 5月23日(月) 午前11:00〜神港教会にて
  荒木太一の説教を岩崎謙が分析します。

4月、新しい地で働きを始められた先生方もおられると思います。
それぞれのお働きが祝されますように、お祈りいたします。
また、熊本・大分で苦闘しておられる教会の兄弟姉妹のために、祈っています。


山田晃美

説教塾の皆様

信州説教塾の春の例会を、以下のように行います。

日時:2016年5月9日(月)午前10時半〜3時

場所:松本東教会

内容:
 午前:説教黙想、本城仰太の説教を聴く
 午後:4色の色分けをして説教分析

『説教黙想集成』2福音書をお持ちの方はご持参ください。
コピーが必要な方は連絡してください。

皆様の周辺に、信州に赴任された先生がいらっしゃいましたら、
ぜひお誘いいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

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本城仰太

みなさま

静岡説教塾4月例会のお知らせです。
年度初めの会なので、説教塾のメーリングリストにも送らせていただきます。

日時 : 4月26日(火) 10:30〜
     昼食をご持参ください。

場所 : 日本基督教団 浜松元城教会

内容 : 平野克己の講演「M.ニーメラーの説教を読む」の録音を聞く
     マタイによる福音書5章13−16節の説教について 
     テキスト 加藤常昭編『ドイツ告白教会の説教』(P75− )  
     また、今年度の静岡説教塾の活動について、話し合う時を持ちたいと思います。

静岡説教塾で現在、用いているテキストは、H.J.イーヴァント『説教学講義』
加藤常昭編『ドイツ告白教会の説教』 です。
テキストをお持ちでない方も参加できます。

ご都合のつく方は、是非ご出席ください。


主の祝福をお祈り申し上げつつ。


大橋新



2016年4月東京例会 説教分析と講演

2016年4月18日


  午前 小川洋二による説教分析 (mp3)
    資料 説教分析 北川一明「天使の声のきこえるところ」(pdf)

  午後 小泉健准教授による講演「新しい説教学の動向」 (mp3)
    講演資料 「新しい説教学の動向」(pdf)


塾生ページ>共同研究シリーズ>説教分析
  http://www.sekkyou.com/jp/membersite/03-02-00/index.php#20160421

東京説教塾例会記録
  http://www.sekkyou.com/jp/branch-tokyo/index.php#kiroku

説教塾の皆様

沖縄説教塾例会が本日行われました。

★今後の沖縄例会の予定をお知らせします。
   今年度も「ドイツ告白教会の説教」の説教分析を中心に行います。
   5月30日(月) 平良善郎
   6月20日(月) 荒井道夫
   7月       休み
   8月22日(月) 高多 新
   9月12日(月) 山城 明
  10月17日(月) 中山 裕 (予定)
  11月21日(月) 荷川取順市 (予定)

  2017年2月27日〜3月2日 沖縄説教セミナー

  ※今年度シンポジウムに向けて、発題内容を毎回話し合い、整理していく。



沖縄説教塾のために覚えてお祈り下さい。

熊本の震災のために祈っています。

沖縄説教塾事務局
  平良善郎
説教塾の皆様

沖縄の平良です。

引き続き、熊本を中心とした地震によって、困難な状況の中を通されている人々のために祈っています。

沖縄説教塾4月例会の案内を致します。

日時:2016年4月18日(月)2pm
場所:那覇ホーリネス教会
内容:沖縄説教セミナーで作成した吉村和雄の説教を読む。

沖縄説教塾事務局
 平良善郎

説教塾メーリングリストのみなさま

名古屋説教塾から、7月初旬に行われる、
名古屋説教者トレーニングセミナーのご案内を添付してお送りいたします。

日時:2016年7月4日(月)午後2時〜7月7日(木)午後3時(3泊4日)
場所:南山学園研修センター
   〒466-0834 愛知県名古屋市昭和区広路町隼人30
主題:黙想から説教作成、説教批評
   ローマの信徒への手紙第5章1−11節

既にメーリングリストでいただいている
加藤常昭先生のコメントを引用させていただきます。
(以下引用)
竹森満佐一牧師の説教を学んだときにも、このテキストを語る言葉に触れました。竹森牧師が「信仰をぶつけるように」パウロが語ると言われたところです。
このパラグラフ全体を学びますが、実際の説教は、全体に及ぶことなく、
一部を語ることもあり得ると思っております。来年、ルターの改革を記念するとき、これを学ぶのは意味があると思います。

みなさまのご出席をお待ちしております。
セミナーの様子も少しだけわかる文書も添付しました。
(最近施設に提出を求められてシンポジウムのものを改定したものです)
お問い合わせ、お申し込みは、
以下の木下のアドレスへお願いいたします。


主にありて 木下喜也
説教塾の皆さま

4月5日(火)、日本キリスト教団福岡中部教会にて北九州説教塾の例会を開きました。
出席者は、8名。この4月から福岡中部教会に着任された竹井真斉が初めて参加されました。
前半は、説教聴聞(説教者:古屋治雄)と分析・批評(担当:相原典之)を行いました。
後半は、『説教分析・説教批判』(ヨズッティス著)の読書会でした。
次回例会は、下記の通り予定しています。

北九州説教塾次回例会
日時:6月14日(火)午後1時〜4時
会場:日本キリスト教団福岡中部教会
内容:(1)説教聴聞(説教者:福田英樹)と分析・批評(担当:古屋治雄)
    (2)読書会:、『説教分析・説教批判』(ヨズッティス著)
会費:1,000円
交通費補助:3,000円を超える部分は、補助が出ます。

在主
北九州説教塾世話人
相原典之

説教塾の皆様
とくに東北説教塾の皆様

昨日は本物の吹雪と桜吹雪が交錯する情景を見ることができました。
仙台はこの朝もちょっと寒いくらいですが、季節は確実に移ろっていきますね。
皆様の主のためのお働きが、祝されますように

盛岡セミナーの日程も示されました。
説教黙想に最適の季節
全国説教塾の皆様、緑濃い盛岡に是非ご参集ください。


新年度最初の例会を下記の通り行いますのでご参加ください。


                    
               記

とき:2016年4月25日(月)午後1時〜4時まで
場所:日本基督教団東北教区センター「エマオ」3F
内容:読書会「説教を巡る知恵の言葉(上)」
    (本をご持参ください。)
    説教聴聞:千田俊昭
    
                                   以上です

                          東北説教塾世話人 中井利洋
東京ならびに塾生のみなさま

イースターの喜びと共に新年度を迎え、心新たに歩まれていることと思います。そして、例会の学びも共に新しい思いで熱く学ぶことができることを嬉しく思っています。

新年度、初の例会になります。今回は、午前と午後とふたつのプログラムを企画しました。充実した学びになると思います。忙しい季節かもしれませんが、ぜひ、共に学ぶ喜びと友情を深めましょう。特に、この4月に関東に来られた塾生のみなさまが、出席してくださることを願っています。

なお、加藤常昭先生の新刊「説教への道」の販売をする予定です。5月の例会のテキストになります。

さらに、4月15日が加藤常昭先生の87歳のお誕生日ですので、ささやかな誕生会をしたいと思っています。

盛り沢山な4月例会に、ぜひ、お越しください!

4月18日(月)

会場:キリスト品川教会 地下ホール

時間:午前10時半から4時まで

プログラム 

午前 北川一明説教分析批評 担当:小川洋二(日本基督教団長原教会)
午後 講演「新しい説教学の動向」 担当:小泉健(東京神学大学准教授)

※ 講演の概要「ボーレン以後のドイツの説教学の動向を紹介しつつ、そこから学ぶべきこと、批判するべきことを考え、わたしたちの説教学構築のための手がかりを得たいと考えています。」









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以下、5月以降の予定です


5月16日(月) 

加藤常昭著『説教への道』を読んでのパネルディスカッション 

主題講演:吉村和雄(キリスト品川教会)
司会:郷家一二三(日本ホーリネス教団坂戸キリスト教会)
パネラー:田村毅朗(日本基督教団東村山教会)永町友恵(日本バプテスト連盟大宮バプテスト教会)三浦陽子(日本同盟基督教団安中聖書教会)

6月27日(月) デビット・モーフィット(Dr.David Moffitt)講演 講演題は未定です。決まり次第お知らせします。

※ Dr.David Moffittは、セント・アンドリュースで教鞭をとられています。昨年日本に来られたリチャード・ヘイズの弟子でもありますが、ヘブライ人への手紙で学位論文を書き(Atonement and the Logic of Resurrection in the Epistle to the Hebrews)、そのままそれが出版されて2013年にManfred Lautenschlaeger Award for Theological Promiseを受賞しています。ヘブライ人への手紙における贖罪と復活について論じたもので、特にヘブライ人への手紙の中で軽視されがちなキリストの復活の重要性を主張していることで脚光を浴びています。40代の若い神学者ですが、これから世界的にも活躍されるであろう実力者です。説教論との関連から、十字架と復活を説教することをヘブライ人への手紙を通して講演していただくことができると思いまず。


7月11日(月) 

説教分析批評 高倉徳太郎説教「荘厳なる神秘」分析批評 担当:松木進(日本基督教団八王子教会) 






<夏のトレーニングセミナースケジュール>

6月13−16日 盛岡トレーニングセミナー ヨハネによる福音書第8章31−38節
7月4−7日 名古屋トレーニングセミナー ローマの信徒への手紙第5章1−11節
8月22-26日 鎌倉トレーニングセミナー マルコによる福音書第15章34節





<9−11月は「秋の公開講演会」です。参加費は1000円>

9月12日(月) 加藤常昭講演 主題「自伝的伝道論」 60年の伝道者としての伝道経験から講演をしていただきます。

10月17日(月) 講師交渉中

11月 日程調整中 チャールズ・L・キャンベル講演 、また「キャンベル説教セミナー」も企画中です(四国説教塾主催の予定)。

※ キャンベル先生は、2006年の説教塾国際シンポジュームに来てくださり、素晴らしい講演をしてくださいました。日本の教会に深い関心を持っておられます。昨年来られたヘイズ先生と同じデューク大学の教授です。

<12月は通常の例会です>

12月5日(月) 

担当:五十嵐成見(日本基督教団花小金井教会)プログラムは未定です。



皆々様
6月13〜16日に行われる盛岡セミナーのご案内です。

お問い合わせ、お申込みは、以下の事務局飯田のところにお願いします。ML全体に返信されませぬよう、ご留意ください。

加藤先生からも案内がありましたが、テキストはヨハネ8:31〜38「真理はあなたがたを自由にする」の箇所です。
来年の宗教改革500周年も、日本基督教団としても記念事業を進めていて、他教団にも呼びかけていきます。
それにもまして、説教者一人一人が奮い立ち、福音が世を照らすことに仕えていきましょう。

施設改修の都合などもあり、二年ほど秋に行いましたが、今年は従来どおり初夏の盛岡です。自然も豊かな恵まれた環境の中、共なる学びをいたしましょう。

飯田敏勝(盛岡セミナー事務局)


http://www.sekkyou.com/20160613.doc