2016/03/30: 関西説教塾より
関西説教塾例会の報告です。
イースターの恵みを感謝します。
2016年3月28日(月)、例会が行われました。
ご報告をいたします。
場所 日本キリスト改革派神港教会
午前の部 参加者8名
加藤常昭の説教 2月例会につづいて加藤の説教二回目です。
「新しくされるための急所」2コリント5章16〜21節
担当:香西信
加藤が、2010年9月に名古屋桜山教会創立80周年記念礼拝
の際に招かれて語られた説教
桜山教会の田口より、吉浦経由で入手の音源を
香西が書き起こしてくださり、分析批評をして下さいました。
次回
4月25日(月)は
岩崎謙の説教から、学びます。
担当:吉浦玲子
午後の部 参加者4名
クリスティアン・メラー著『魂への配慮としての説教』 読書会
「6.エルンスト・フックス―もしくは「福音の言葉の出来事」142頁ー
関西説教塾の例会は概ね以下の通り、開催されています。
毎月、第4月曜日11:00〜3:00頃まで、
会場:神港教会
午前:説教分析、午後:読書会
塾生登録をしているのに、例会には出席していないという関西近隣の諸先生がた、
ぜひ、今年は第4月曜日、万障お繰り合わせの上、ご参加下さい!
次回以降の日程
5月23日(月)、6月27日(月)
内容の詳細は未定です。
午前の説教分析、してみたい方・してもらいたい方募集します。
どうぞ、遠慮なくご参加下さい。
関西はまだ寒いですが、すでに梅が咲いています。
それぞれのお働きが祝されますように、お祈りいたします。
今回は、広報担当の世話人 山田晃美が珍しく
例会を欠席されましたので代表世話人の禰津が
報告いたしました。
イースターの恵みを感謝します。
2016年3月28日(月)、例会が行われました。
ご報告をいたします。
場所 日本キリスト改革派神港教会
午前の部 参加者8名
加藤常昭の説教 2月例会につづいて加藤の説教二回目です。
「新しくされるための急所」2コリント5章16〜21節
担当:香西信
加藤が、2010年9月に名古屋桜山教会創立80周年記念礼拝
の際に招かれて語られた説教
桜山教会の田口より、吉浦経由で入手の音源を
香西が書き起こしてくださり、分析批評をして下さいました。
次回
4月25日(月)は
岩崎謙の説教から、学びます。
担当:吉浦玲子
午後の部 参加者4名
クリスティアン・メラー著『魂への配慮としての説教』 読書会
「6.エルンスト・フックス―もしくは「福音の言葉の出来事」142頁ー
関西説教塾の例会は概ね以下の通り、開催されています。
毎月、第4月曜日11:00〜3:00頃まで、
会場:神港教会
午前:説教分析、午後:読書会
塾生登録をしているのに、例会には出席していないという関西近隣の諸先生がた、
ぜひ、今年は第4月曜日、万障お繰り合わせの上、ご参加下さい!
次回以降の日程
5月23日(月)、6月27日(月)
内容の詳細は未定です。
午前の説教分析、してみたい方・してもらいたい方募集します。
どうぞ、遠慮なくご参加下さい。
関西はまだ寒いですが、すでに梅が咲いています。
それぞれのお働きが祝されますように、お祈りいたします。
今回は、広報担当の世話人 山田晃美が珍しく
例会を欠席されましたので代表世話人の禰津が
報告いたしました。
2016/03/11: 東京4月から12月の予定
東京ならびに全国の塾生のみなさま
主の御名を賛美します。
東京例会の4月から12月までの予定をお知らせします。さまざまな調整があり、連絡が遅れてしまい申し訳ありませんでした。前回、お知らせした予定と変更しているものもありますので、ご確認をお願いします。
特に6月は、講演者の来日日程の都合で20日から27日に変更になっていますので注意してください。
また、例会の会場はすべてキリスト品川教会で、時間は午前10時半から午後4時まです。例会の参加費は500円です。
興味深いプログラムが目白押しです。ぜひ、いっしょに例会での共同研鑽を建て上げていただければと願っております。
主に在りて 後藤弘
4月18日(月)
午前 北川一明説教分析批評 担当:小川洋二(日本基督教団長原教会)
午後 講演「新しい説教学の動向」 担当:小泉健(東京神学大学准教授)
※ 講演の概要「ボーレン以後のドイツの説教学の動向を紹介しつつ、そこから学ぶべきこと、批判するべきことを考え、わたしたちの説教学構築のための手がかりを得たいと考えています。」
5月16日(月)
加藤常昭著『説教への道』を読んでのパネルディスカッション
主題講演:吉村和雄(キリスト品川教会)
司会:郷家一二三(日本ホーリネス教団坂戸キリスト教会)
パネラー:田村毅朗(日本基督教団東村山教会)永町友恵(日本バプテスト連盟大宮バプテスト教会)三浦陽子(日本同盟基督教団安中聖書教会)
6月27日(月) デビット・モーフィット(Dr.David Moffitt)講演 講演題は未定です。決まり次第お知らせします。
※ Dr.David Moffittは、セント・アンドリュースで教鞭をとられています。昨年日本に来られたリチャード・ヘイズの弟子でもありますが、ヘブライ人への手紙で学位論文を書き(Atonement and the Logic of Resurrection in the Epistle to the Hebrews)、そのままそれが出版されて2013年にManfred Lautenschlaeger Award for Theological Promiseを受賞しています。ヘブライ人への手紙における贖罪と復活について論じたもので、特にヘブライ人への手紙の中で軽視されがちなキリストの復活の重要性を主張していることで脚光を浴びています。40代の若い神学者ですが、これから世界的にも活躍されるであろう実力者です。説教論との関連から、十字架と復活を説教することをヘブライ人への手紙を通して講演していただくことができると思いまず。
7月11日(月)
説教分析批評 高倉徳太郎説教「荘厳なる神秘」分析批評 担当:松木進(日本基督教団八王子教会)
<夏のトレーニングセミナースケジュール>
6月13−16日 盛岡トレーニングセミナー ヨハネによる福音書第8章31−38節
7月4−7日 名古屋トレーニングセミナー ローマの信徒への手紙第5章1−11節
8月22-26日 鎌倉トレーニングセミナー マルコによる福音書第15章34節
<9−11月は「秋の公開講演会」です。参加費は1000円>
9月12日(月) 加藤常昭講演 主題「自伝的伝道論」 60年の伝道者としての伝道経験から講演をしていただきます。
10月17日(月) 講師交渉中
11月 日程調整中 チャールズ・L・キャンベル講演 、また「キャンベル説教セミナー」も企画中です(四国説教塾主催の予定)。
※ キャンベル先生は、2006年の説教塾国際シンポジュームに来てくださり、素晴らしい講演をしてくださいました。日本の教会に深い関心を持っておられます。昨年来られたヘイズ先生と同じデューク大学の教授です。
<12月は通常の例会です>
12月5日(月)
担当:五十嵐成見(日本基督教団東小金井教会)プログラムは未定です。
主の御名を賛美します。
東京例会の4月から12月までの予定をお知らせします。さまざまな調整があり、連絡が遅れてしまい申し訳ありませんでした。前回、お知らせした予定と変更しているものもありますので、ご確認をお願いします。
特に6月は、講演者の来日日程の都合で20日から27日に変更になっていますので注意してください。
また、例会の会場はすべてキリスト品川教会で、時間は午前10時半から午後4時まです。例会の参加費は500円です。
興味深いプログラムが目白押しです。ぜひ、いっしょに例会での共同研鑽を建て上げていただければと願っております。
主に在りて 後藤弘
4月18日(月)
午前 北川一明説教分析批評 担当:小川洋二(日本基督教団長原教会)
午後 講演「新しい説教学の動向」 担当:小泉健(東京神学大学准教授)
※ 講演の概要「ボーレン以後のドイツの説教学の動向を紹介しつつ、そこから学ぶべきこと、批判するべきことを考え、わたしたちの説教学構築のための手がかりを得たいと考えています。」
5月16日(月)
加藤常昭著『説教への道』を読んでのパネルディスカッション
主題講演:吉村和雄(キリスト品川教会)
司会:郷家一二三(日本ホーリネス教団坂戸キリスト教会)
パネラー:田村毅朗(日本基督教団東村山教会)永町友恵(日本バプテスト連盟大宮バプテスト教会)三浦陽子(日本同盟基督教団安中聖書教会)
6月27日(月) デビット・モーフィット(Dr.David Moffitt)講演 講演題は未定です。決まり次第お知らせします。
※ Dr.David Moffittは、セント・アンドリュースで教鞭をとられています。昨年日本に来られたリチャード・ヘイズの弟子でもありますが、ヘブライ人への手紙で学位論文を書き(Atonement and the Logic of Resurrection in the Epistle to the Hebrews)、そのままそれが出版されて2013年にManfred Lautenschlaeger Award for Theological Promiseを受賞しています。ヘブライ人への手紙における贖罪と復活について論じたもので、特にヘブライ人への手紙の中で軽視されがちなキリストの復活の重要性を主張していることで脚光を浴びています。40代の若い神学者ですが、これから世界的にも活躍されるであろう実力者です。説教論との関連から、十字架と復活を説教することをヘブライ人への手紙を通して講演していただくことができると思いまず。
7月11日(月)
説教分析批評 高倉徳太郎説教「荘厳なる神秘」分析批評 担当:松木進(日本基督教団八王子教会)
<夏のトレーニングセミナースケジュール>
6月13−16日 盛岡トレーニングセミナー ヨハネによる福音書第8章31−38節
7月4−7日 名古屋トレーニングセミナー ローマの信徒への手紙第5章1−11節
8月22-26日 鎌倉トレーニングセミナー マルコによる福音書第15章34節
<9−11月は「秋の公開講演会」です。参加費は1000円>
9月12日(月) 加藤常昭講演 主題「自伝的伝道論」 60年の伝道者としての伝道経験から講演をしていただきます。
10月17日(月) 講師交渉中
11月 日程調整中 チャールズ・L・キャンベル講演 、また「キャンベル説教セミナー」も企画中です(四国説教塾主催の予定)。
※ キャンベル先生は、2006年の説教塾国際シンポジュームに来てくださり、素晴らしい講演をしてくださいました。日本の教会に深い関心を持っておられます。昨年来られたヘイズ先生と同じデューク大学の教授です。
<12月は通常の例会です>
12月5日(月)
担当:五十嵐成見(日本基督教団東小金井教会)プログラムは未定です。
2016/03/10: 北陸説教塾例会のお知らせ
みなさまへ
北陸説教塾例会を以下のように予定しています。
2ヶ月ごとに、5〜6名が集っています。
直前のご案内で申し訳ありませんが、
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
北陸にお知り合いがおられましたら、お勧めください。
◎北陸説教塾例会
日時:3月14日(月)午後2時ー6時
場所:日本基督教団 金沢教会
参加費:無料
読書会 加藤常昭著「出来事の言葉・説教」 第二章 担当:堀江明夫
説教分析 担当:岡田はるみ
世話役 松島保真
北陸説教塾例会を以下のように予定しています。
2ヶ月ごとに、5〜6名が集っています。
直前のご案内で申し訳ありませんが、
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
北陸にお知り合いがおられましたら、お勧めください。
◎北陸説教塾例会
日時:3月14日(月)午後2時ー6時
場所:日本基督教団 金沢教会
参加費:無料
読書会 加藤常昭著「出来事の言葉・説教」 第二章 担当:堀江明夫
説教分析 担当:岡田はるみ
世話役 松島保真
2016/03/08: 東京説教塾 3月例会のファイル
東京説教塾3月例会の記録をアップしました。
ご利用ください。
「福音伝道と人権形成」
- キリスト教会はこの時代に何をすべきなのか - 森島豊
講演1 (mp3) *講演1の最初の部分の録音が欠けています
講演2 (mp3)
資料 (pdf)
塾生のページ>共同研究シリーズ>説教塾の将来
http://www.sekkyou.com/jp/membersite/03-05-00/index.php#20160308
東京説教塾と他の例会、セミナー記録
http://www.sekkyou.com/jp/branch-tokyo/index.php#kiroku
ご利用ください。
「福音伝道と人権形成」
- キリスト教会はこの時代に何をすべきなのか - 森島豊
講演1 (mp3) *講演1の最初の部分の録音が欠けています
講演2 (mp3)
資料 (pdf)
塾生のページ>共同研究シリーズ>説教塾の将来
http://www.sekkyou.com/jp/membersite/03-05-00/index.php#20160308
東京説教塾と他の例会、セミナー記録
http://www.sekkyou.com/jp/branch-tokyo/index.php#kiroku
2016/03/02: 静岡説教塾2月例会のご報告と次回日程について
みなさまへ
静岡説教塾2月例会が以下の内容で行われました。
日時 : 2月29日(月) 10:40〜15:00
場所 : 日本基督教団 駿府教会
内容 : 午前 M.ニーメラーの説教分析(使徒言行録5章33〜42節)
テキスト 加藤常昭編『ドイツ告白教会の説教』
午後 平野克己先生の講演「M.ニーメラーの説教を読む」の録音を聞く
午前は前回に引き続き、ニーメラーの使徒言行録の説教を取り上げ、二名の分析発表をもとに話し合われました。
静岡説教塾では次年度も引き続き、ドイツ告白教会の説教を中心に取り上げつつ学びを行うこととなりました。
また、これまで静岡説教塾の代表世話人として、立ち上げから深く携わってくださった瀬谷寛先生(駿府教会)が、仙台の教会に新しく赴任されます。
次年度の代表世話人は高橋爾先生(日本基督教団清水教会)が引き受けてくださることとなりました。
祝福のうちに研鑽を続けていくことができますように。
新年度最初の例会は、以下の通り開かれます。
日時 : 4月26日(火) 10:30〜15:00
場所 : 日本基督教団 浜松元城教会
内容 : 平野克己先生の講演「M.ニーメラーの説教を読む」の録音を聞く
マタイによる福音書5章13−16節の説教について
テキスト 加藤常昭編『ドイツ告白教会の説教』
大橋新
静岡説教塾2月例会が以下の内容で行われました。
日時 : 2月29日(月) 10:40〜15:00
場所 : 日本基督教団 駿府教会
内容 : 午前 M.ニーメラーの説教分析(使徒言行録5章33〜42節)
テキスト 加藤常昭編『ドイツ告白教会の説教』
午後 平野克己先生の講演「M.ニーメラーの説教を読む」の録音を聞く
午前は前回に引き続き、ニーメラーの使徒言行録の説教を取り上げ、二名の分析発表をもとに話し合われました。
静岡説教塾では次年度も引き続き、ドイツ告白教会の説教を中心に取り上げつつ学びを行うこととなりました。
また、これまで静岡説教塾の代表世話人として、立ち上げから深く携わってくださった瀬谷寛先生(駿府教会)が、仙台の教会に新しく赴任されます。
次年度の代表世話人は高橋爾先生(日本基督教団清水教会)が引き受けてくださることとなりました。
祝福のうちに研鑽を続けていくことができますように。
新年度最初の例会は、以下の通り開かれます。
日時 : 4月26日(火) 10:30〜15:00
場所 : 日本基督教団 浜松元城教会
内容 : 平野克己先生の講演「M.ニーメラーの説教を読む」の録音を聞く
マタイによる福音書5章13−16節の説教について
テキスト 加藤常昭編『ドイツ告白教会の説教』
大橋新