説教塾の皆様に!

2020年最後の日に、説教塾の同志諸君に感謝と祝福の挨拶を送ります。

世界を襲ったウィルスとの闘いのなかで説教者、牧会者として生き抜かれた皆さん、ご苦労様でした。教会の仲間との共同の信仰の戦いであることを痛感されたと思います。なお続く悩みのなかで希望を新しくしておられるでしょう。新しい年、新しい思いでみ言葉を聴かれますように!

説教塾の交わりに、今年も生かされ、感謝しております。車椅子生活2年目を迎え、91歳という高齢がもたらす数々の障害と戦いながら、なおともに学び続けることができ、感謝しております。最近、神の言葉の神学が誕生して100年経ったことを語るドイツ語の書物をKindleで入手、読みながら、私なりに感慨を新たにしております。われわれなりに、教派を超えて、聖書を神の言葉として聴き続け、語り続けることができ、こころから感謝しております。さまざまな形で助けていただき、感謝しております。どうもありがとうございます。

説教塾らしいコロナにもめげない、カタツムリセミナーを続けながら、新しい年に入ります。よろしくお願いします。このセミナーの主眼は、自分で学び、自分で聴き、自分の言葉で説教することです。そのために学びのときから、自分の言葉で学びを重ねることがとても大切です。自分の言葉で、第一の黙想を書き、自分の言葉で翻訳をし、自分の言葉で第二の黙想をすることです。皆さんが黙想を書くことから学びを始めたことを忘れず、自分の言葉で黙想を書き改め、自分の言葉でテキストの翻訳してみてください。これはとても大切なことです。ただ受動的に学びを追うだけにしないでください。

多くのひとびとが。皆さんの口から出る神の言葉を待っています。それに応えてくださいますように! 主の慰め、主の平安の使者になってください! 祝福を祈ます。

加藤常昭