[sekkyoujuku:011763] 昨夜の読書会A報告 Subject: [sekkyoujuku:011763] 昨夜の読書会A報告 From: Date: 2023/04/26 9:24 To: sekkyoujuku@sekkyou.com 説教教塾の皆様 昨夜行われた読書会Aの報告をします。 16名の参加があり、活発な議論が交わされました。 R・ボーレンの「説教学」、第6章の「聖書」に入りました。 導き手に戸村甚栄先生にお願いし、初めの祈りを小山稔先生にお願いしました。 第1.3朗読を郷家一二三先生、第2朗読を渡邉陽子先生が担当しました。   聖書を聖典と考える私たちにとって、説教がみ名に覆われて語られるとき、 「多くの説教の中にみられる釈義上の熱心さと説教の無力の結びつきは この事情をまざまざと示している。」というい一文は衝撃を与えるものでありました。 聖書はあくまで聖典であるが、「…聖書やテキストによって、相対的な意味で説教を保証するのではなく、 これを絶対化してしまうこと、つまり、聖書をこっそり偶像化してしまうことなのである。」こともあるという危険性について、 認識することも大切です。 今回の読書会では説教者にとって様々な示唆に富む項目でありました。 次回5月9日(火)も加藤先生の的確な訳者としてに解説に加え、 多くの学びを経験することでしょう。 最後の祈りは広瀬季保先生にお願いしました。 元気に読書会に参加してくださった後藤弘先生にお会いできてよかったです。 加藤先生、みなさまのご健康をお祈りしています。                      読書会A世話人 中井利洋